ボールパークのあるまちづくり第1弾!ファイターズ絵本寄贈プロジェクト

ファイターズ絵本寄贈プロジェクト
プロジェクトオーナー

株式会社ボールパークシティ

スポーツ 地域活性化

40%

  • 現在
  • ¥402,600
  • 目標金額
  • ¥1,000,000
  • 購入口数
  • 40口
  • 残り日数
  • 終了

このプロジェクトは、支援の申込みを行っていただくと全てプロジェクト成立となります。

このプロジェクトについて



ボールパークのあるまちづくりの第1弾として、北海道日本ハムファイターズ選手会が作成した絵本「もりのやきゅうちーむ ふぁいたーず」シリーズ等をみなさまからの寄付金で購入し、北海道北広島市内の幼稚園、保育園など22施設に寄贈します。
 

 

株式会社ボールパークシティは北広島市と共に、北広島市内の幼稚園、保育園などにファイターズ選手会の絵本を配布することにより、子どもたちに絵本を読んでもらい、下記を実現することで、ボールパークのあるまちとして盛り上げていきたいと感じています。

 
1、子どもたちが絵本を読む機会を提供することで、語彙力や想像力の向上に寄与したい
2、子どもたちにボールパークに、そしてファイターズに、親しみや愛着を感じてもらいたい
3、将来的にボールパークに足を運んでもらいファイターズを応援してもらいたい

 

ボールパークシティ北海道共同創造プラットフォームについて」https://ballpark.city/about

 

北広島市が行っている読書活動

 

北広島市では、市内の子どもたちに本に親しんでもらうため、さまざまな事業を行っています。

乳幼児期は読書によって様々なことへ興味・関心を広げられる大切な時期です。この時期における読書活動推進事業の拡大の必要性を強く感じています。そして、幼稚園、保育園などにおける読書活動を推進すべく、ボランティアによる読み聞かせ活動等への支援や「小豆(あずき)」などの絵本巡回事業に取り組むなど、積極的に絵本を使った事業を展開しています。


・読書イベント
地域の子どもが読書に親しむことができる機会として、 各地区で、おはなし会やワークショップなどを実施。 また、図書館では年に一度、読書まつりを開催している。

・おはなし会
毎月図書館などで実施している読み聞かせイベント。 子どもが物語に親しむきっかけを作り、豊かな感受性や想像力を育むとともに、 ボランティアと子どもがコミュニケーションを図ることを目的に開催。




 ・絵本巡回事業「小豆(あずき)」
市内の保育園・幼稚園を対象に絵本を園間で巡回させる巡回事業として、「小豆(あずき)」を実施。また、小学校には本が入った木箱を配置し、小学校間を巡回させる「豆次郎(まめじろう)」も展開中。

 



 

ファイターズの選手たちが森の動物に大変身!選手たちが製作に携わった絵本!

 


一人でも多くのこども達に読書を通じて豊かな心を育んでもらいたい、そんな想いで北海道日本ハムファイターズ選手会が絵本を作りました。

北海道日本ハムファイターズは2014年から読書を推進するキャンペーン「グラブを本に持ちかえて」を行っています。その一環として読み終えた本を回収して寄贈する「ブックシェアリング」や、今回寄贈する絵本の制作を行ってきました。少子化が進み図書館を利用する児童の数や貸出冊数が減少する中、幼少期から読書の習慣をつけて学力向上を願っています。


ファイターズの選手たちが森の動物に大変身!選手たちが製作に携わった絵本!

温かみがありホッとする堀川真氏の絵で和む反面、思わずジーンとしてしまう熱いメッセージが投げかけられている場面も。
動物に扮した選手たちのクスっと笑えるやり取りや、北海道ならではの自然・キャラクターが登場しているなどストーリー以外にも楽しめる要素がふんだんに詰まっています。

チームメンバーがひたむきに頑張る姿は、こどもたちの心にもきっと感じるものがあるはず。
文章は全てひらがななので、こどもでもしっかりと楽しめる絵本です。
 

「もりのやきゅうちーむ ふぁいたーず」

(出典:北海道日本ハムファイターズ公式サイト)



 「もりのやきゅうちーむ ふぁいたーず つよさのひみつ」

(出典:北海道日本ハムファイターズ公式サイト)



/data/project/526/もりのやきゅうちーむ ふぁいたーず ほしのせかいへ.jpg「もりのやきゅうちーむ ふぁいたーず ほしのせかいへ」

(出典:北海道日本ハムファイターズ公式サイト)

 


絵本の詳細はこちらから

https://shop.fighters.co.jp/shopping/goods_detail.php?id=2478


 

ご支援いただいた資金の使い道


北広島市内の保育園等22の施設に寄贈する「もりのやきゅうちーむ ふぁいたーず」シリーズ等の絵本の購入資金に使用いたします。


100万円で約640冊の絵本を22の施設を含むこどもたちに届けることができます。

皆様からの温かいご支援を心よりお待ち申し上げます。

 

※寄付総額から、ミュージックセキュリティーズ株式会社への手数料10%(カード決済手数料含む)とTシャツ作成費用を除いた金額は全て絵本購入に充当します。

※寄付総額により、「もりのやきゅうちーむ」以外の本も寄贈する場合があります。また、北広島市内の22施設以外の施設へも寄贈する場合があります。


 

寄付への返礼品について


①絵本寄贈セレモニーへのご招待


北広島市役所で開催する予定の絵本寄贈セレモニーへご招待いたします。
下記内容での開催を予定しています。
※写真はイメージです。
※都合により、日時・内容などの変更する場合がありますのでご了承ください。
 
【実施予定日時】 12/21(土) 10:00~11:00
【場    所】 北広島市役所 地域子育て支援センター「あいあい」
【実施予定内容】 ・絵本の寄贈
         ・子どもたちから感謝の言葉またはありがとうの歌
         ・絵本の読み聞かせ



②絵本を寄贈した施設の​子どもからのお礼のお手紙


北広島市内の幼稚園、保育園などに通う子どもからのお礼のお手紙をお送りします。
※写真はイメージです。



本プロジェクトにご参加頂いた方だけに贈られる、オリジナル限定Tシャツ​(デザイン決定)

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本プロジェクト限定のオリジナルボールパークTシャツをお送りします。


 
 

プロジェクトオーナーについて

 

 株式会社ボールパークシティ

地域経済の活性化やボールパークを核としたまちづくりの推進を図ることを目的として設立されたミュージックセキュリティーズ株式会社の100%子会社。


ミュージックセキュリティーズ株式会社および子会社である株式会社ボールパークシティは北広島市と連携し、地域を取り巻く社会的な課題の解決・地域経済の活性化、並びに、ボールパーク構想に共感した北広島市民の皆様、北海道民の皆様及び全国の方々と共に、北広島市の「ボールパークのあるまち」としての機運醸成を実現するための各種取り組みを実施します。

ボールパークシティ北海道共同創造プラットフォームについて」https://ballpark.city/about